9月19日、ついに『月蝕綺譚』がリリースされました!

深夜0時スタートかと思って待機していたら「昼12時スタート」と判明して軽く肩透かしを食らいつつ、まさかの昼11時にストア更新ができたので、「ラッキー!」とフライング気味に飛び込んでスタートしました。

先行プレイから触ってきましたが、本番環境で実際にゼロから触ってみると「あ、これ最初に知っておかないと絶対損するやつだ」という仕様がいくつか見えてきました。

今回は、わたしのようなまったり勢が序盤に迷わず進めるための行動方針を、リアルな体験談ベースでお届けします。

1. まずは召喚(ガチャ)を回して「受け皿」を作れ

序盤、何よりも優先すべきは召喚を回しまくって一通りのキャラを揃えることです。

ゲーム内用語ではキャラクターのことを「御霊(みたま)」と呼びますが、小難しくなるのでここではキャラクターと呼びます。

なぜ真っ先にキャラの頭数を揃える必要があるのか。理由はシンプルで、未所持のキャラの欠片(覚醒素材)をガチャで引いてしまうと、そのまま破棄されて完全に無駄になる(あるいは使えずに腐る)リスクがあるからです。

1回分のガチャ結果が丸ごとドブに消えるようなものです。イタい。イタすぎる……。

だからこそ、まずは覚醒素材を取りこぼさないための「受け皿」として、全キャラの召喚カードを揃えにいくのが一番の近道になります。

ちなみに、わたしの初日の引き直しリセマラはこんな感じでした。

SSRイズナ+SR3体

キャラの頭数が重要な本作において、文句なしの神引き。迷わずこれで確定しました。これから始める方も、単体の強さ以上に「頭数が多い引き」を狙うのがおすすめです。

2. 「脳死で全員覚醒」が正解な理由:望月の欠片錬金術

ガチャを10連×4〜5回ほど回したら、編成ページを開いてみてください。

キャラをポチポチと切り替えていくと、覚醒可能な子のステータス欄に赤い点がついています。

これを見つけたら、強い・強くないは一切関係ありません。見つけたそばから全員脳死で覚醒させてください。

(ここでちょっと愚痴なんですけれど、一覧画面で誰が覚醒できるかパッと分からないんですよね。全員ポチポチ切り替えるのが地味に面倒。イケハヤさん、改善要望出しておきます笑)

なぜ無差別に全員覚醒させるのか。ここに本作の最も重要な仕組みがあります。

ゲーム内で手に入る共通覚醒素材に「望月の欠片」というアイテムがあります。全キャラ共通で使える、いわゆる万能の凸素材です。

この望月の欠片、ログインボーナスなど(記憶あいまいですが笑)やイベント等でも配られますが、もらえる数はごくわずか。普通に集めようとすると気が遠くなります。

ところが、もうひとつ別の入手ルートがあります。

「星5(最大)まで覚醒済みのキャラがガチャで被った場合、その欠片がすべて望月の欠片に自動変換される」という仕様です。

例えば、ガチャから出やすいRのサクヤを星5まで覚醒させきったとします。その後にまたサクヤを引いたら、その欠片はすべて「望月の欠片」に変換されます。

つまり、出やすい低レアキャラを真っ先に星5にしておけば、低レアが被るたびに万能素材が自動生成される錬金術ラインが完成するのです。

ガチャで被せるのが至難の業であるSSR(イズナなど)の覚醒を、低レアの被りで集めた望月の欠片で進められる。この仕組みがあるからこそ、序盤は低レアも含めて全員脳死で覚醒させるのが圧倒的な正解になります。

(※ただし覚醒には小判も消費するため、手持ちの小判がカツカツな時は、まず主力3人の育成費用を残しておくよう注意してください)

なお、集まった望月の欠片は超貴重品です。誰に使うかは慎重に考えて、エンドコンテンツの浄夜や自分の主力で使うSSRに注ぎ込みましょう。

3. 小判の使い道は2つだけに絞る

小判(ゲーム内通貨)の使い道で迷う方も多いと思いますが、まったり勢の運用は2つだけで十分です。

  1. 忍務(放置・ストーリー)で使う主力3人のレベル上限アップ
  2. キャラクターの覚醒費用

これだけでOK。

正直、放置の「忍務」で使う3人の編成は、属性シナジーや役割分担なんて細かく気にする必要はありません。レベルの高い3人が並んでいればだいたい突破できます。

好きなキャラを3体並べて放置し、戻ってきたら上がった上限までレベルをペッペッペと上げる。たまに「戦力が足りません」と止められたら、レベルアップボタンを押して戦力を底上げする。これだけでサクサク進みます。

4. ガチャの選び方:序盤は通常ガチャが安定

ガチャの種類についても触れておきます。

提供割合の画面をよく見ると、確定枠のあるガチャはSRが排出されない設計。

序盤の目的は「キャラの受け皿作り」と「低レアを星5にして望月の欠片ラインを作ること」なので、SSRの一点狙いをする確定ガチャよりも、通常ガチャを回してRやSRの頭数と欠片をコツコツ集める方が理にかなっています。

期間限定のピックアップガチャは、ある程度手持ちが育って望月の欠片も集まり、「どうしてもこの推しキャラが欲しい!」となってから引けば十分です。

ちなみにピックアップは100連(絵巻100枚)で天井(確定)なので、回すなら確定まで引くか、途中で出たら即ストップで撤退するのが安全です。

5. ミニゲーム(稽古)への本音:時間を溶かすな

最後にミニゲームの「稽古」について。

初回プレイで絵巻(ガチャチケット)が1枚ずつもらえるので、一通り触ってみるのはおすすめです。

ただ、このミニゲームにはランキングが設定されていて、Play to Earn(P2E)のトークン配分に関わっているらしいのですが……正直、何に対してどうトークンが配られるのか全貌が見えていません。

そして何より、ムキになってスコアアタックをやると信じられないくらい時間を溶かします。

コスパの面で考えると、正直かなり微妙。

スマホゲームに何時間も張り付く発想がもともとないわたしのような人間からすると、たまにスキマ時間ができた時に好きなゲームを触るくらいがちょうどいい距離感です。

ゲームのトークン欲しさに大切な時間を溶かすくらいなら、その時間で本を読んだり仕事のスキルを磨いたり、自己投資に充てた方がどう考えても稼げます。

P2Eの思想には真っ向から反するかもしれませんが、これがまったり勢のリアルな本音です。

おわりに

初日にやるべきことをまとめると、以下の通りです。

  • 召喚を回して全キャラの「受け皿」を作る
  • 赤い点を見つけたら、全員覚醒させて星5を目指す(望月の欠片ライン作り)
  • 小判は「主力3人のレベル上げ」と「覚醒費用」に全集中
  • ミニゲームに熱中して時間を溶かさない

システムに振り回されず、推しを愛でながら自分のペースでまったり進めていきましょう(`・ω・´)