公式攻略帖のリセマラ指南を見ると、「常設SSRの回復役はイズナとオロチの二柱しかいない」「替えが利かない役割だから出たら即終了」と、かなり強く回復役の確保が推奨されています。

これを見た初心者の多くは、「じゃあ回復役が出るまで引き直しを粘らないと後で詰むのかな……」と不安になるはずです。

ですが、先行プレイで序盤からエンドコンテンツまで触ってみた結論から言います。

「回復役、正直いらなくね?」

なぜ公式の推奨に対してそう感じたのか、実際のプレイ体験をもとに率直な理由をまとめました。


理由1:放置でも、高難度の「浄夜」でも回復に頼る場面がない

まず大前提として、ゲームを進める中で「回復役がいないと勝てない」という壁にぶつかる場面がほぼありませんでした。

  • 放置周回(忍務):
    時間経過で素材を稼ぐ機能なので、耐久力や回復は一切関係ありません。編成を組んで放置しておくだけです。
  • メインストーリー&ボス戦:
    敵の攻撃を耐え忍ぶより、属性有利を取ったアタッカーで敵の頭数を素早く減らすか、全体攻撃バフを重ねて一気に押し切る方が圧倒的に速く、安定してクリアできます。
  • 浄夜の儀(高難度コンテンツ):
    「エンドコンテンツなら回復が必須になるのでは?」と思いきや、浄夜でも求められるのは制限時間内に削り切る火力と属性シナジーです。回復に1枠割くくらいなら、攻撃力バフ持ちや高火力アタッカーを並べた方がスコアも勝率も伸びます。

現行のバトルバランスだと、「回復しながらジリ貧で粘る」より「やられる前に大火力で吹き飛ばす」方が明らかに正解です。


理由2:浄夜をやる頃には、主要な常設キャラは自然と集まる

もうひとつの大きな理由が、キャラの配布量と入手ペースです。

公式攻略帖にもある通り、本作はログインボーナスだけで無料100連分の召喚を獲得可能。さらにストーリー進行や日課報酬でも召喚絵巻が大量に手に入ります。

ガチャのSSR排出率も6%とソシャゲの中では比較的高めに設定されているため、高難度の「浄夜の儀」に挑む頃には、主要な常設SSRは粗方揃っているか、仮に回復役が必要になっても自然とポロッと引けているケースがほとんどです。

「後から引けなくなったら困るから確定枠で押さえておく」というのが公式の論理ですが、普通にプレイしていれば勝手に手元へ転がり込んできます。わざわざ初回の引き直しで血眼になって追うほどの希少価値は、正直感じられませんでした。


それでも性能で選ぶなら?リセマラおすすめの判断基準

「見た目重視でいいのは分かったけれど、少しでも攻略を楽にしたい」「性能で選ぶなら誰がいい?」という方に向けて、先行プレイを踏まえたリセマラの具体的な狙い目も挙げておきます。

1. 「マミ」が出たら即終了でOK

性能面で最優先したいのは、間違いなく木属性の「マミ」です。 先導スキルの「属性有利×1.8」と「味方全員の攻撃力+12%」がシンプルに強く、序盤のストーリー進行から高難度までずっと主力を張れます。性能重視で引き直すなら、マミが出た時点で迷わず即スタートして問題ありません。

2. 回復役を入れるなら「水のオロチ」が良さそう

もし「それでも保険として回復役を1体確保しておきたい」と考えるなら、金属性のイズナよりも水属性の「オロチ」を選ぶのが良さそうです。

理由は明確で、マミ(木)とオロチ(水)は五行が隣り合う関係(相生)で、相性が非常に良いからです。 将来的に強力なマミを軸にした編成へ移行する際も、隣り合う五行のオロチなら無理なく控えとして共存できます。回復役を選ぶにしても、属性シナジーの観点からオロチの方が圧倒的に腐りにくい印象でした。


結論:リセマラは見た目の好み(推し)で選んで全く問題ない

先行プレイを通して出した、私の結論は次の3点です。

  1. 回復役の優先度はかなり低い(いなくても放置・ストーリー・浄夜すべて困らない)
  2. 初回引き直しは「見た目が好みのキャラ」や「推し」で選んでOK
  3. 性能重視なら「マミ」で即終了、回復役を添えるなら五行相性の良い「オロチ」

公式攻略帖の「回復役おすすめ」という言葉に縛られて、そこまでタイプでもないキャラでゲームを始めるのは非常にもったいないです。(もちろん、イズナやオロチのビジュアルや設定が純粋に好きなら、迷わず選んで大正解です!)

せっかく何度でも引き直せる仕様なのですから、自分のモチベーションが一番上がる「見た目が好きなキャラ」を選んで、気持ちよくスタートを切ることを強くおすすめします。